橋梁個別施設計画(長寿命化修繕計画)について
市川町では、効率的で効果的な橋梁の管理を目指して管理理念のもと2m以上の町道橋梁について、「橋梁個別施設計画(長寿命化修繕計画)」を策定しています。これにより、点検や補修対策を適切に実施することで、橋梁の長寿命化を図るとともに、維持管理の効率化を図り、ライフサイクルコストを抑制します。また、PDCAサイクルにより、常に見直しを図り、個々の橋梁の安全性を確保するとともに、より効率的な修繕計画の実現を図ります。なお、これらの橋梁は、5年に一度の近接目視点検が義務付けられており、その点検結果に基づき、長寿命化修繕計画も随時見直し、利用者のみなさまに長く安心して橋梁を使って頂けるよう努めてまいります。